Canvaのロゴプレートとココロゴ、ここが違う!
Canva 2023.08.29
みなさんはロゴを作ろうと思った時、どんなサービスを求めますか?
とにかく無料で簡単に、ロゴのテンプレートを使って自分で作りたい。
あるいは、オリジナリティ重視でプロに発注して作ってもらいたい。
最近では生成AIにイメージを入力して作成を試みる、ということも可能でしょう。
さまざまな選択肢が考えられますが、今回は、便利なテンプレートツールのCanvaと業界最安値でロゴが作成できるココロゴに注目します。
ロゴを作るのに便利なCanvaの利点、そしてロゴ作成のプロ集団であるココロゴでロゴ作成を依頼した時のメリットをそれぞれご紹介しましょう。
■目次
ロゴの基本について
ロゴマークとロゴタイプの違い
企業やサービス、自社商品の「顔」となるロゴ。
ぜひブランドイメージを確立して、オリジナリティの高いものにしたいですよね。
便利なツールを使って自分で作成するにせよ、プロに外注するにせよ、知っておきたいロゴの基本をまずはしっかりおさえておきましょう。
ロゴには大きく分けて2つのタイプがあります。
シンボルマーク(図形)をメインとするロゴマークと、文字だけで表現するロゴタイプです。
ロゴマーク(図形)の場合は、視覚的に覚えてもらいやすいというメリットがあります。
このロゴマークには、図形に加えて社名やブランド名が入ったものも含まれます。
一方ロゴタイプは、企業名や商品名を文字でストレートに表現しますので、伝わりやすいという利点があります。
ココロゴでは、ロゴマークにするか、ロゴタイプにするかによって料金設定が変わってきます。
後ほどそれぞれのプランの違いをお伝えしますので、頭に入れておいてくださいね。
Canvaを使ったロゴ作成
出典:Canva
Canvaを使うメリット
Canvaを使ってロゴを作成するメリットは、なんといってもロゴテンプレートを使えば、ほぼ無料で簡単にロゴ作成ができるという点です。
テンプレートには、シンプルなものからかわいい、かっこいい、おしゃれなものなど幅広いサンプルが並びます。
それらを駆使すれば、デザインのスキルや知識がなくともロゴを作成することが可能なのです。
Canvaでロゴを作る5ステップ
Canvaでロゴを作る手順は、以下のとおりです。
①ロゴテンプレートの中から好みのものを選択
②選択したロゴのプレートにブランド名を追加
③ロゴをカスタマイズする=必要に応じて文字やイラストを配置
④できあがったロゴをダウンロードする
⑤名刺やパンフレット、フライヤーなどにロゴを追加する
Canvaのロゴテンプレートに使用されているカラーは、プロのデザイナーが配色した組み合わせになっているため、バランスは崩さずそのまま活用できます。
完成したロゴデータは、無料のアカウントでPNG、JPG、PDF(標準の低画質)、PDF(印刷用高画質)の4種類のデータをダウンロードすることができます。
さらに、Canvaには有料のCanva Proがあります。
Canva Proに登録すれば、ブランドキットを設定して独自のカラーセットやブランドフォントを使用することができます。
また、透過画像やSVG形式(任意のサイズの鮮明なベクター画像)、圧縮した低画質の画像をダウンロードすることも可能です。
プロが作成ココロゴの場合
出典:ココロゴ
ロゴ作成を外注するメリット
ロゴ作成を外注するメリットは、やはりテンプレートにはないオリジナリティが追求できることです。
自由にカスタマイズすることができ、さまざまなツールに適応する汎用性の高さも魅力です。
ロゴを外注する時は、次のポイントに注目しましょう。
①ロゴのテイスト(ロゴマークorロゴタイプなど)
②見積もり
③納期
④修正回数(無料or有料)
特筆すべきはココロゴの場合、業界最安値でさまざまなプランがあることです。
ロゴマークとロゴタイプのプラン
ココロゴでは、ロゴ作成のタイプを大きく、ロゴマーク(図形ロゴ)かロゴタイプ(文字ロゴ)かに分けています。
また金額によっても作成案の数が変わってきます。
例えば、2万円でロゴマークを依頼したとしましょう。
平均で23の提案を受けることができ、修正回数も無制限に行えます。
ココロゴは、図形ロゴのデザインをすべて海外のデザイナーが担当するため、比較的に安い料金でたくさんの提案から選択できるのです。
最低1万円の格安な予算であっても、テンプレートではない独自のデザインを手にすることができます。
ロゴタイプの方は、日本語と日本の文化をある程度理解したデザイナーが直接担当します。
ロゴマークと料金が同じ場合、提案数がやや少なくなりますが、それでも十分お得な料金設定がなされています。
まとめ
ロゴ作成の2つの選択肢について深く掘り下げてみました。
便利なロゴテンプレートCanvaを使って自作する場合と、ロゴ作成専門会社であるココロゴに外注する場合の違いです。
Canvaは豊富に揃ったテンプレートと文字フォントを試しながら自分のイメージにあったロゴを簡単に作ることができます。
有料版もありますが、無料版だけでも作成が可能です。
一方でココロゴなど、ロゴ作成の専門会社に依頼する場合は、プロのデザイナーによる独自のロゴを多数の案から選ぶ事ができます。
そして、カスタマイズの自由度と汎用性は、テンプレートから選ぶCanvaと比べると圧倒的に高いでしょう。
ただし、忘れてならないのは、ロゴ作成で最も重要な点。
「ロゴを通じて何を伝えたいのか」ということです。
どちらが最善かは、最重要事項の軸を崩すことなく、自分のイメージに最も合うロゴをつくりあげることではないでしょうか。
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参考文献
【[Camva] ロゴテンプレートからオリジナルのおしゃれなロゴを無料で簡単にデザイン!】