2023年はうさぎ年!うさぎロゴまとめ!!

うさぎ 2023.01.03

新年あけましておめでとうございます

 
2023年が始まりました。今年は飛躍の年、うさぎ年です。

 
実は社標やロゴにうさぎを使っている会社や企業、いっぱいあるのです。

 
そもそもなぜうさぎ年は飛躍の年とよばれているのか!?

 
今回はうさぎ年にちなんで、うさぎがマークの会社や団体をご紹介。その由来もまとめてうさぎロゴ大集合でお届けします。

 

 

 

 

 

2023年はうさぎ年

 

うさぎは縁起のいい動物

 

うさぎは、穏やかで温厚な性格から「家内安全」、さらにぴょんぴょん飛ぶ姿から「飛躍」「向上」を象徴するものとして、東洋・西洋問わず親しまれています。

 
また、株式相場の言い伝えに、「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」というのがあるそうで、うさぎ年は景気が上向きになる、回復するという縁起のよい年とされています。

 
そんなラッキーアニマルのうさぎですから、もちろん験を担いで社標やシンボルマークに取り入れている会社・企業が多数あります。

 
そして、うさぎを模したマークやロゴも存在します。早速、縁起のいいうさぎロゴの数々をその由来とともに見てみましょう。

 

 

 

うさぎのロゴまとめ

 

エスエス製薬

 

via:https://www.ssp.co.jp/pyonchan/

 

こちらはうさぎのマークの製薬会社として有名なエスエス製薬の社標とロゴです。

 
マークでは分かりづらいですが、よく薬屋さんの店先にうさぎの置物があったのを覚えていらっしゃいますか?

 
それが、エスエス製薬のマスコット「ピョンちゃん」です。

 
初代の社標とその変遷がこちら。

via:https://www.ssp.co.jp/pyonchan/

 

よりシンプルに、そして最終的にはうさぎが象徴的なシルエットに変貌を遂げていました。

 
そもそもは、因幡の白うさぎの神話にちなんで考案されたといううさぎのマーク。1963年(昭和38年) のうさぎ年をきっかけにマスコットの名前が「ピョンちゃん」と命名されました。

 
幾度かの刷新を経て、1997年ごろから現在の社標が使われています。「ピョンちゃん」も現在は9代目がイベントなどで活躍しているそうですよ。

 

 

うさぎ教育航空株式会社

 

via:https://usagi-air.co.jp

 

こちらは愛知県にある飛行機の操縦教育など航空関連の事業をしている会社のロゴ

 
「大きく跳ねる姿に、これから空を目指そうという人々の想いを重ねた」といううさぎのマーク

 
社名にうさぎがついているのも、「今は、地面を小さく跳ねるだけだけど、これからもっと大きく飛躍できる」との想いが込められているのだそうです。

 
この会社のサイトには、ロゴテキストの社名をよく見ると、「」の字がうさぎの横顔のように見える!? とも書かれていています。確かに、見えます!

 
まさにうさぎ尽くしの会社のようです。

 

 

横山食品株式会社

 

via :https://usagijirusi.jp/company#company-profile

 

食品会社にもうさぎ印がありました。こちらは、北海道にある食品メーカーのロゴです。

 
トレードマークを拡大すると、

いました! うさぎ

 
こちらの会社では1967年(昭和42年)の創業以来、うさぎ印を使っているとのこと。

 
本社の看板にもこのうさぎのマークが高々と掲げられています。

 
地元ではうさぎ印の食品会社として親しまれているようです。

 
パン粉やパウダードレッシングを扱っている会社ということで、サイトには製品を活用したレシピ集も載っていましたよ。

 

 

全日本不動産協会東京本部

 

via :https://tokyo.zennichi.or.jp/about/rabbit.html

 

こちらは不動産協会のうさぎマークです。

 
マークにうさぎを取り入れた由来と込められたメッセージを見ていると、うさぎは「的確に情報をキャッチする耳、未来を見る眼、躍進するジャンプ力ある足をもつ」から、とのこと。

 
オレンジ色は明るい未来を、緑色は豊かな大地と自然を表現しているのだそうです。

 
消費者が不動産業者を選ぶ際の目印としての機能を果たしています。

 

 

うさぎマーク

 


via : https://www.toys.or.jp/jigyou_kyoyuu_6.html

 

みなさん、こちらのピンクのうさぎのマークはご存知ですか?

 
一般社団法人日本玩具協会が認定した、耳の不自由な子供たちも一緒に遊べるおもちゃのパッケージに付いているマークなのだそうです。

 
耳の不自由な子供たちや大人の方々が、そうでない人々と一緒に遊べるように配慮が施されたおもちゃに付いているとのこと。

 
このマークを見たら、おもちゃのバリアフリーについて思い出してくださいね。

 
ちなみに隣のワンちゃんは、目の不自由な子供たちも一緒に遊べるおもちゃのパッケージについています。

 

 

 

まとめ

 

うさぎの飛び跳ねる様を「飛躍」と捉える企業、また長い耳の特徴を活かしたマークの数々。

 
うさぎ印、探せば色々なところに存在しました。

 
株式相場の格言通り、うさぎ年の今年が景気回復、向上の年となりますように。

 
みなさまにとっても飛躍の年となりますこと、お祈り申し上げます。

 
今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

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参考文献

【[アイ・コーポブログ]2023年は「癸(みずのと)卯(う)」年】

 

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